特別養護老人ホームnursinghome

特別養護老人ホームについて

特養は介護保険施設のひとつです

特別養護老人ホームは特養と呼ばれ、寝たきりの方や認知症の方など、介護を必要とする方を対象とした住居施設です。
ケアプランに基づいた介護サービスに加え、日常生活全般の支援をさせていただきます。また、季節に応じた様々なレクリエーションや地域交流も開催しています。

入居条件

入居条件は下記のように定められています。

  • 65歳以上で要介護3以上の高齢者
  • 特例により入居が認められた要介護1~2の方
  • 40歳~64歳で特定疾病が認められた要介護3以上の方
入居のご案内 入居までの流れについてはこちらをご覧ください

特別養護老人ホームのメリット
・デメリット

メリット
  • 比較的費用が安い
  • 24時間介護が受けられる
  • 終身にわたり入所することが可能
  • 民間企業の運営ではなく、社会福祉法人や地方自治体が運営しているため、倒産のリスクが少ない
デメリット
  • 誰でもすぐに入居できるわけではない
  • 待機者数が多く、入居までに時間がかかる
  • 看護師の夜間常駐が義務付けられていない

施設について

  • Room

    ゆったりとした居室で
    自分だけの生活空間

    居室はすべて個室で洗面台付となっています。
    スペースを広く設けていますので、
    ゆったりとご利用いただけます。

  • Space

    明るい
    共有スペース

    共有スペースでは、食事やお茶のほかに
    様々なレクリエーションや
    行事を行います。

  • Bathing

    入浴も可能

    一人浴槽、特殊浴槽も
    完備していますので
    お身体の不自由な方もご安心ください。

なごやサイエンスパーク 研究開発型の企業と連携をとっています。こちらをご覧ください。

サービス内容

  • 機能訓練サービス
    グループワーク、
    体操などを行います。
  • レクリエーション
    ご利用者様同士や地域の
    皆様との交流など様々な
    レクリエーションを行います。
  • 日常生活上の援助
    食事、入浴、排泄、移動の
    介助やその他必要な身体介護
    などを行います。
  • 一般的健康管理チェック
    看護師がご利用者様の
    健康状態を確認いたします。
  • 送迎サービス
    送迎サービスも
    行っております。

1日の流れ
(現在準備中です。 今しばらくお待ちください。)

年間行事

毎日を楽しく、いきいきとお過ごしいただけるように、
様々な季節の行事を予定しています。

    • ひなまつり
    • お花見
    • 春の遠足
    • 七夕まつり
    • 納涼祭
    • 敬老会
    • 文化祭
    • 秋の遠足
    • クリスマス
    • 新年会
    • 節分

ご利用料金表

特別養護老人ホーム

現在準備中 今しばらくお待ちください。

よくあるご質問

Q入居の順番はどのように決まるのでしょうか。
また、入居までの期間はどのくらいでしょうか。
特別養護老人ホームは、介護が常時必要で、在宅での生活が困難な場合に入居する施設ですので、行政指導によりお申し込み順ではなく、介護度の高い方や緊急性がある方が優先となっております。入居をお待ちになる期間がどれくらいになるかは、お申込者様の状況により変動するため、正確な時期をご案内することはできません。
Q家を所有したままでも入居できますか。
入居資格を満たしていれば入居は可能です。
Q保証人がいないと入居できないのでしょうか。
入居は契約です。ご本人様と契約代理人兼連帯保障人様の2人の確認で契約することになります。
契約代理人兼連帯保証人となられる方がいらっしゃらない場合はご相談が必要です。
Q入居にあたって、住民票は移動しなければいけませんか。
基本的には、住民票は移動していただきます。
Q入院したら退居しなければいけませんか。
治療後、施設での生活に戻ることができれば引き続き利用することが可能です。ただし、入院期間によっては退居しなければならない場合もございます。※入院中は居室を確保しておくことができません。
Q入居時に好きなお部屋を選ぶことはできますか。
また、入居後に部屋替えは希望できますか。
申し訳ございませんが、ご希望をお伺いできないというのが現状です。
入居後、様態の変化などによりお部屋を替わっていただくことはございます。
Q施設に入ると生活が管理されると聞きました。
基本的に他の入居者のご迷惑にならなければ、必要以上に管理するということはございません。食事やお風呂など、生活をする上での共有スペースでは、共同生活のルールがある程度ございます。そうした共有部分の使い方・過ごし方に関してはルールをお互いに守ることをお願いしています。