なごやサイエンスパーク
愛の里 名古屋東は、
産・学・行政の連携した研究開発拠点
「なごやサイエンスパーク」事業の一員です。
- - サイエンスパークとは -
- 1987年3月、名古屋市が、市内産業の活性化を図るため、自動車、メカトロニクス、ファインセラミックスなどの既存産業、エレクトロニクス、バイオ、情報などの先端技術産業の振興及び、都市的な商業機能、サービス機能の強化、産・学・行政の連携、優秀な人材が集まる都市環境づくりなどを目的とし、「産業活性化計画」が提言されました。この計画の中で、研究開発機能の強化に向けた施策の柱の一つとして、産・学・行政の連携した研究開発拠点の建設が打ち出され、「なごやサイエンスパーク」事業がスタートしました。
なごやサイエンスパークには、3つのゾーンがあります。
- - Aゾーン -
- 大学や行政の研究機関、産学共同研究室に加え、インキュベーション施設が立地し、サイエンスパーク内外のさまざまな連携構築を支援する中核的なゾーンです。
- - Bゾーン -
- 医療・福祉・健康産業分野の研究開発型企業と医療的ケアが可能な医療対応型特別養護老人ホームを誘致し、連携をはかることで、革新的な医療福祉機器等の開発を目指すエリアとして整備します。
- - Cゾーン -
- サイエンスパークに集積した公的研究機関の研究成果等を中小企業を始めとした地域産業に波及させ、産業の高度化・活性化や新産業の創出につなげることを目指した研究開発型企業団地を形成しています。
※公益財団法人名古屋産業振興公社HPより引用
愛の里名古屋東は、Bゾーン「革新的な医療福祉機器等の開発を目指すエリア」に位置し、医療ケアが可能な医療対応型特別養護老人ホームとして、研究開発型の企業との連携をはかり、革新的な医療福祉機器の開発を目指します。ご入居者様は、最先端の介護を受けていただくことができます。